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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-11 第84回国会 参議院 予算委員会 第8号

多田省吾君 自治大臣にお尋ねしますけれども、首都圏のある県では、技術公務員不足いたしまして、月間百時間以上の残業をしているとか、あるいは四国の松山市におきましては、技術公務員不足のために民間企業から二十人も出向を頼んでやっと消化を行っているとか、いろいろな問題が起こっているわけです。こういった実態を自治大臣は把握しておりますか。

多田省吾

1957-09-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第43号

さて、本委員会におきましては、科学技術振興対策の一環として、かねてより科学技術者研究者、並びにこれらの機関に勤務する職員の給与待遇等につき深い関心を寄せると、ともに、調査を続けて参ったのでありますが、先般も研究技術公務員処遇について、その特殊性を考慮し、すみやかに優遇措置を行うべきであるとの趣旨決議も行なったのであります。

菅野和太郎

1957-04-02 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

従来ともこの研究公務員部会におきまして、研究技術公務員処遇につきましてはいろいろ検討をいたしておりまして、関係方面にもお願い申し上げておる次第でございます。さらに一段とこの御決議趣旨を体しまして、研究公務員部会におきまして従来よりも一そう熱心に御検討いただくことによりまして、その結果につきましては関係方面と打ち合せをし、その実現に努力をいたしたいと思います。

篠原登

1957-03-29 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

決議   政府は、科学技術振興を期するため、研究技術公務員処遇については、左記各項につきすみやかにその実施を図るべきである。  一、研究公務員については、研究公務員特殊性に鑑み、研究公務員特例法制定を検討すべきである。    なお、研究公務員特例法制定に到るまでの間においても、研究公務員優遇趣旨に添うよう給与制度の運用を図るべきである。  

有田喜一

1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

科学技術振興対策特別委員会より当委員会に対し、研究技術公務員処遇に関して申し入れがありました。その申し入れの内容は、印刷して諸君のお手元に配付いたしておきましたので、小委員会等において御検討願いたいと存じます。  次会は来たる四月二日火曜午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後八時五十三分散会

相川勝六

1952-05-24 第13回国会 参議院 建設委員会 第43号

さようにして一人の技監、これにそえるに三人の副技監、この技術のスタッフによつて建築建設関係技術がますます向上し、又あらゆる技術者はその位置になるために自分技術を磨くべきが技術公務員の与えられたる生命と私は考えております。今日ややもすると、局長位置技術官が代るべきであると、これは長年内務省におきまして土木局長事務官で、自分より学校をあとに卒業した者が知らぬ間に局長になつてしまう。

赤木正雄

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